出欠登補助ツール 利用可能なデータと操作の手順

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eラーニングの「レポートボックス」に集まった提出物を元に出席を登録する

提出されたファイルの一括ダウンロード(ZIPファイル)

「レポートボックス」機能(オンラインテキスト・ファイル提出)のデータを一括ダウンロードして出席登録に利用します

1.学生の提出期日後 レポートボックスを開き、左メニューにある「すべての提出をダウンロードする」をクリックします

2.ZIP形式のファイルがダウンロードされます お使いの環境によってアイコンが異なります

ZIPファイルでの指定

1.本ツール を開いて出欠登録用CSVファイル の作成を選択します

2.ファイル選択 画面で 先ほどダウンロードしたZIPファイルを選択します

※ファイルサイズが大きい場合(30MB以上)やファイル名に他言語が含まれている場合は処理が停止することがあります。

※ZIPファイルでの指定では 学籍番号が含まれた空のフォルダ も登録されます ZIPファイルを自身作成する際はご注意ください

次の手順 ⇒ 学籍番号を抽出する・CSV出力

フォルダでの指定

ZIPファイルで登録できない場合は、PC内で一度展開してからそのフォルダを指定します

ZIPファイルの展開:ZIPファイルを解凍するとフォルダが展開されます

展開後のフォルダから 提出されたファイルの内容を確認することができます。
提出物の内容をみて出席の対象から除外するには、該当者のファイル・フォルダを削除してください。

※フォルダでの指定では ファイルの存在しない空のフォルダ は除外されます

1.本ツール を開いて出欠登録用CSVファイル の作成を選択します

2.ファイル選択 画面で フォルダを選択します

次の手順 ⇒ 学籍番号を抽出する・CSV出力

小テスト・アンケートなどの結果のExcelファイルから出欠を登録する

学籍番号が含まれるデータをコピーする

ExcelやWebページから学籍番号が含まれる文字をデータをコピーします

例)eラーニング小テストの評定Excelデータから 評点10点の学生の番号をコピー

※Excel形式で保存できないWeb画面(「学生アクセス状況」など)もExcelに貼り付けて加工することができます

学籍番号が含まれるテキストを貼り付ける

1.本ツール を開いて出欠登録用CSVファイル の作成を選択します

2.テキストエリアに貼り付けます

次の手順 ⇒ 学籍番号を抽出する・CSV出力

学籍番号を抽出する・CSV出力

1.学籍番号を抽出します 追加・修正をした場合は更新します

2.授業日の情報・出欠区分を入力して確定します

3.用途メモ・科目名を入力して CSVファイルをダウンロードします

注意!!CSVファイルはExcelで編集せず そのままUNIPAで利用してください
※もしもExcelで編集したときは、Excel形式(xlsx)で保存してください。(CSVで上書き保存すると自動的にタブ区切り形式になります)

CSVファイルをUNIPAに登録する

1.UNIPAにログインします

2.授業関連>出欠管理を開きます

3.「一括登録」のボタンを押し、以下の手順でCSVファイルを選んで読み込みます

4.登録内容を確認して「確定」を押します

※1行目と最終行はCSVファイルの仕様によりエラー表示になります

【応用】掲示配信用CSVの作成

例)アンケート機能の未回答一覧 をコピー

1.掲示登録用を選択します

2.テキストエリアに貼り付けます

3.確定します

4.用途メモ・科目名を入力して CSVファイルをダウンロードします

5.UNIPA 掲示登録(教員)の画面で
「学生」の「個別設定」にCSVファイルを指定して「読み込み」を押します

β版につき動作確認にご協力下さい。万一、不具合があった場合は教務課までお知らせください。
酪農大eラーニングサポート